2026/02/27 16:31

季節に変わり目は、風邪をひきやすく、なんとなく体調を崩しやすいとき。
「はちみつは免疫力アップにいい」と聞いたことはありませんか?

今回は、はちみつの免疫サポート効果と抗菌作用の理由を、わかりやすく解説します。

はちみつが「抗菌作用」を持つ理由

はちみつには、自然由来の抗菌性があるといわれています。その理由は主に3つです。

高い糖度で菌が増えにくい

はちみつは非常に糖度が高く、水分が少ない食品です。
そのため、細菌が増殖しにくい環境になっています。

酵素が生み出す“過酸化水素”

はちみつに含まれる酵素(グルコースオキシダーゼ)が働くことで、微量の過酸化水素が生成されます。
この働きが、はちみつの抗菌性の一因とされています。

植物由来のポリフェノール

花の蜜に含まれるポリフェノールも、抗酸化作用を持つ成分。
体内のバランスを整えるサポートが期待されています。


免疫力アップにつながる理由とは?

「免疫力アップ」といっても、特定の病気を治すという意味ではありません。

はちみつに含まれる栄養素が、体のコンディションを整える手助けをすると考えられています。
ビタミン類(微量)
ミネラル
アミノ酸
酵素
ポリフェノール

特に、疲れているときや喉がイガイガするときに、
はちみつ入りの温かい飲み物がほっとするのは、理にかなっているともいえます。


のどのケアにもおすすめ

はちみつは粘度があるため、喉をやさしくコーティングします。

海外では、軽い咳の緩和に活用されることもあります。
就寝前にスプーン1杯のはちみつを取り入れる習慣を持つ方も少なくありません。

※1歳未満の乳児には与えないよう注意が必要です。


どんなはちみつを選べばいい?

免疫サポートを意識するなら、できるだけ

・非加熱
・混ぜ物なし
・花の個性が生きているもの

を選ぶのがおすすめです。

花の種類によって、風味だけでなく含まれるポリフェノール量にも違いがあります。


毎日の小さな習慣が未来の体をつくる

特別なことをしなくても、
朝のトーストに、夜のホットドリンクに。

日常の中にほんの少しのはちみつを取り入れることが、
体をいたわるやさしい習慣になります。

自然が生み出した甘さを、毎日の健康づくりに役立ててくださいね。