2026/02/18 15:18
はちみつは「長持ちする食品」として知られていますが、実際の賞味期限はどれくらいなのでしょうか?
今回は、はちみつの賞味期限の考え方と、おいしさを保つための正しい保存方法についてわかりやすく解説します。

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🍯はちみつの賞味期限はどれくらい?
はちみつは糖度が非常に高く、水分が少ないため、細菌が繁殖しにくい食品です。
そのため未開封で適切に保存されていれば、長期間品質を保てるといわれています。
ただし、日本では食品表示法により賞味期限の表示が義務付けられています。
一般的には2年〜3年程度に設定しているメーカーが多いです。
はちみつ王国では、
👉 製造から2年間 を賞味期限としています。
これは、風味や香り、色味などが最も美味しく楽しめる期間を基準に設定しています。
品質が急に悪くなるわけではありませんが、やはり“いちばん美味しい状態”で味わっていただきたいと考えています。
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■ 賞味期限が過ぎたら食べられない?
はちみつは保存状態が良ければ、賞味期限を過ぎてもすぐに腐ることはほとんどありません。
ただし、以下のような場合は注意が必要です。
• 異臭がする
• 発酵して泡が出ている
• 水分が混入している
これらは保存環境の影響を受けている可能性があります。
基本的には、
✔ 直射日光を避け
✔ しっかり密閉して保存していれば
長く楽しめる食品です。
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🍯はちみつの正しい保存方法
せっかくの上質なはちみつ。
できるだけ風味を保ちたいですよね。
① 常温保存が基本
はちみつは冷蔵庫に入れる必要はありません。
冷蔵すると結晶化が早まり、白く固まりやすくなります。
品質には問題ありませんが、使いづらくなってしまいます。
おすすめは、
• 直射日光を避ける
• 温度変化の少ない場所
キッチンの戸棚などが適しています。
② 水分を入れない
はちみつは水分が入ると発酵の原因になります。
• 濡れたスプーンを使わない
• パンくずや食材を入れない
ほんの少しの水分でも品質に影響しますので、清潔で乾いたスプーンを使いましょう。
③ 結晶しても大丈夫
はちみつが白く固まる現象を「結晶」といいます。
これは品質劣化ではなく、天然はちみつの証ともいえる現象です。
元に戻したい場合は、
1. 50℃程度のぬるま湯で湯せん
2. ゆっくり時間をかけて溶かす
高温で急激に加熱すると、香りや栄養が損なわれることがありますので注意しましょう。
はちみつは“保存食”であり、“風味を楽しむ食品”
はちみつはとても保存性の高い食品ですが、
やはりおすすめなのは賞味期限内に美味しく味わうこと。
トーストに、ヨーグルトに、ホットドリンクに。
日々の暮らしの中で、少しずつ楽しんでいただけたら嬉しいです。
はちみつ王国では、製造日から2年間という期限の中で、
自然の恵みを一番おいしい状態でお届けしています。
